映画界の底辺で生きる映画監督 矢城潤一の「ねこのひげ」公開限定自虐ブログ……だったけど、時たま更新してます。そうしている間に第二弾『ばななとグローブとジンベエザメ』作ったよ。


by filmgecko
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市井の偉人たち

テレビ画面に映る彼ら(彼女ら)の姿に感動する。

自ら被災したにも係わらず寝食を惜しんで市民のために奔走する役場の職員。
社員の生活を守るために会社の再興を誓う社長。
壊滅した地区の人たちを励ます隣人。

大惨事に際し、必ず現れ、人々を勇気づける市井の偉人たち。
彼らは普段から偉人たるわけではない。試練に直面し、秘めていた力が沸き上がる。

自分に問いかける。私は試された時、あのように凛と立ち、振る舞えるのか?
自信はないが、そういられたらいいと思う。いたいと思う。

今回の大震災で、住民に避難を呼びかける防災放送の職務を全うし亡くなられた方が多数いる。一人でも多くの住民に助かって欲しい…そんな責任感から自分自身は逃げ遅れてしまったのだろう。
彼らのように、自分を犠牲にして人の命を救った人が大勢いたと聞く。映画やドラマではなく、何人もの名も無きヒーローたちが現実に存在したのだ。

翻って、少し離れた場所に住む我々は、「水道水の放射線量が高い」と報道されると、我先にとペットボトルの水を買い占め、必要な人の手には届かなくなる。

果たして我々は、大災害に見舞われた時、助かるに値する人間なのだろうか?
そう自問自答してみる必要があるのではないか。
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by filmgecko | 2011-03-24 22:32

無力…

被災地に思いを馳せ、祈り、願うしかない…。

頑張って欲しい…。

被災者も、
救援者も、
原発技術者も、
政治も、

私も頑張らねばならない。
同じ時代、同じ国土に生きている者として、
そして励ます者として。
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by filmgecko | 2011-03-14 12:17