映画界の底辺で生きる映画監督 矢城潤一の「ねこのひげ」公開限定自虐ブログ……だったけど、時たま更新してます。そうしている間に第二弾『ばななとグローブとジンベエザメ』作ったよ。


by filmgecko
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地方上映終了!

昨日で大阪での上映が終了。
高崎、名古屋、福岡、大阪と続いてきた地方上映も一段落。

各地の劇場に足を運んでいただいた方、ありがとうございました。
あたたかい声を掛けていただいた方、励まされました。
否定的だった方、次に見返してやります。
現在、なかなか作品を撮れる状況にはありませんが、
頑張ってまた何か提示していきたいと思います。
その時はまたよろしくお願いします。

矢城潤一
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by filmgecko | 2008-10-25 00:26

大阪「飲み倒れ」

18日から大阪の第七芸術劇場で『ねこのひげ」が上映される。
劇場HPで今知ったんだけど、初日の上映後、『交流会』と称した会費制の『飲み会』があるようだ。
2年前に大阪の北新地を舞台にして撮ったwebムービー『ゴージャス』の関係者も何人か駆けつけてくれるようなので、
今から再会が楽しみ。
大阪だけに「飲み倒れ」必至の予感。
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by filmgecko | 2008-10-12 23:43

20年前…

先日スポーツニュースで
「ドジャースが20年振りにリーグチャンピオンシップに進んだ」と報道していた。
そのコメントで、20年前にドジャースがワールドシリーズ進出を決めた試合を私はドジャースタジアムで観ていたことを思い出した。
「あれから20年も経つのか…」なんか感慨深い。
そもそも、その頃アメリカに行った理由は、「アメリカを知りたい」という想いからだった。
アメリカニューシネマに始まりルーカス、スピルバーグまで、私の青春時代はアメリカ映画一辺倒だった。
ファッションも「メンズクラブ」「ポパイ」などの影響でアメカジ、アイビー、サーフィンが流行。
音楽も「ベストヒットUSA」「FEN」…とにかく私らの世代にとってアメリカは憧れの国だった。
それは裏を返せば、アメリカに対し非常に強いコンプレックスを持っていたということだ。
当時から「映画監督になりたい」と思っていた私は、何故か「アメリカにコンプレックスを持ち続けたままでは映画は撮れない」と純粋に思い詰めていた。
「克服するには、本当のアメリカを知るしかない」
そう考えた私は、2ヶ月かけてバイクでアメリカ大陸横縦断する旅に出たのだ。
今考えると、無謀な行動だと思うが、それが若さと言うものなのだろう。
でも結果的には、この旅のおかげで「アメリカへのコンプレックス」は不思議なくらい無くなっていた。
それは「アメリカを知った」からではなく、「自分を知った」からだった。
あの経験は確実に私を変えたと断言できる。
青春とは、「坂道を下る自転車のペダルをこぐようなもの」と表した人がいたが、
まさしく同感だ。一見無駄な行動だが、そのパワーがあるから何かを突破できるのだと思う。

あれから20年。私は今でも「まだ下り坂でペダルをこいでるか」と自問自答することがある。
「下りで休んでるようじゃお終いだよ」と。
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by filmgecko | 2008-10-08 18:49

大阪上映!

10月18日から24日 までの一週間、
大阪の十三にある第七芸術劇場さんで、「ねこのひげ」が特別上映されます。

時間は、19:15〜 20:55の1回上映

初日は、私も無理矢理に舞台挨拶に行く予定です。

お近くの方、ぜひ足をお運び下さい!
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by filmgecko | 2008-10-05 02:13

盛況御礼!

福岡の上映も、東村山の上映会も、お陰様で盛況のうちに幕を閉じることができました。
率先して観に来ていただいた方、仕方なく来た方、無理矢理来させられた方、
劇場に足を運んでいただき、ありがとうございました。
観てもらうことで報われるというか、別段作ることに「苦労」を感じてやってないのですが、本当に嬉しいのです。
私は「伝えること」が仕事なので、「伝えること」の難しさは分かっていますが、
「伝わったこと」を一生懸命にこちらに伝えてくれるので、こっちが逆に感動させられたりしています。
映画の感動は、観た人の価値観、経験によりもたらされる物です。
百人の人間がいれば百人の経験があり、百人の感動、意見が存在する。
今回、改めて「映画」は監督や作り手の物ではなく、観た観客の物であることを実感しています。
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by filmgecko | 2008-10-04 00:59